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投稿小説現在第一位!!



あっという間にオチ劇場
By 管理人



壱.とあるヘタレゲーム。。

大好きなあの子が寝ている…。
さぁ、どうする?

1.キスする
2.何もしない

1.…
……………………
思い切って、キスをしようとして顔を近づける。
後、1CM…あと5MM、あと……??
………………
あれ??
???
寝返りだぁーーーー

2.…
何の進展も無しだ。。



弐.何食べたい??

「お腹すいたーー。。あーー、おいしいもの食べたいよぉーー。。」
「ったく、A子は…いつも食べる事しか言わないんだから。。太るよ。」
「大丈夫、男を食べたいだけだから…」



参.ゴーーーーール??

「やばい、アイツにボーールが、キーパー…いねぇーーーし。」
そこで、豪快にシューーーート!!
「いぇーーーーーーい!!」
あれ??何かおかしいぞ??(チームの人が誰も喜んでない…)
ボーールが…違った。。(あれは、石だ。。)



四.占い…

「あの〜〜最近、運がついていないようなんですけど、どうでしょうか??」
「じゃあ、占ってみます…」
水晶に手を翳し、
「水晶よ、ありのままを全て映したまえ…」
「どうでしたか??」
目が…目が怖い…
「聞きたいんですか??」
「はい。」
「本当に、宜しいんですか…??」
「え、ええ、、お願いします…」
「本当の本当に宜しいんですか??」
「え…あのぉ…」
「フフフフフ」
結局、怖くて聞けませんでした。。トホホ



五.俺は天才。。

結構、今回は点数が上がった。なんと59点。
ちなみに前回は、20点で平均が55点。
そんだから、友達と勝負しよう。。
「お前って、何点?」
「俺は、88点」
「俺は、79点」
「俺は、94点」
「俺は、83点」
何っ!?誰にも勝ってない。
「おい、平均点っていくら?」
「86点。」
「はい??」
「だから、86点」
「最低得点は、62点だとさ。。」



六.変わらないもの

全て、変わらなければいいと思う。
俺の好きだった人も尊敬していた人も…。
大切なものや思い出も…
勿論、一週間前から洗っていない弁当箱も…


あとがき

六が、お気に入りです。
はじめは五までだったんですけど、六が気に入りまして・・・
結局、六を入れました・・・。



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