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青春切符

走る事で存在の証明してたあの頃 俺の初恋だった他校の目の大きな女の子 人に指図されることが腹立ったあの頃 俺は文武両道なんて出来なかった 皆それぞれ誇るとこあって 羨ましくて 妬んだ事もあった 青春切符で一日だけあの頃に戻りたい そして好きだったあの女の子に告白したいって思うよ 晩年平社員の俺妻すらいないから 同僚皆新居買っていく 悲しくなって 目を背けてる 青春切符でまた走り出すよ泥まみれになっても そして好きだったあの女の子に告白したいって思うよ  
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